発酵在宅介護ライフ

発酵を取り入れた在宅介護!継続は力なり。

発酵料理家たやまさこです。

在宅介護を始めた頃から、退院から5日目 退院から一週間 退院から10日 退院から1ヶ月 退院から2ヶ月 退院から3ヶ月

どんどん良くなる母。

訪問医さんが、介護区分を変えられるくらいだな〜。とおっしゃってくださいました。

低栄養で地元の病院への手配をしてくださった先生で、一番弱っている時の母を知ってらっしゃるから。

縁側で朝昼と食事をし、そのまま夕方まで起きてる日も増えつつ。

起きていられる時間が長くなると、認知機能が上がっていくそうです。認知機能とは、ものごとを正しく理解して適切に実行するための機能。

お客様が来ると「あれ持って帰り、これ食べて」と言っていた母。

退院後、こちらの問いに受け身の会話だったのが、お客様が来てると、挨拶出来るようになったり、「これ食べてくださいね」と、もてなす会話が出来るように。

タンパク質ってほんと大事ですねー。

毎食、消化されやすくした煮豆を食べ、肉・魚をバランス良く1日で摂取。

炊き込みごはんには、野菜・肉やサバの水煮缶を入れたり、塩麹に漬けた豆腐を入れることもあります。

色んな種類を作って、一回分ごと冷凍。

何の栄養をどの食材で摂るか?を考えてお料理を作っています。

目的を持つ。

発酵料理教室でもお伝えしてるんですが、何の為に作るのか?

どの栄養が欲しいのか→和洋中などジャンルや味を決める→お料理を作る。

煮物数種類・オーブン焼き・焼き魚・鶏ハム・蒸し野菜など、色んな種類のお料理を1食分ずつ1週間分冷凍しています。

そして、毎食美味しそうに盛り付ける。

盛り付けが上手くなりたい方へのアドバイスとして、家族へのお料理を毎日、美味しそうに盛り付けてみてください。とお伝えしています。

継続は力なり!ある時、すご〜く出来るようなってるんですよ〜。

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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