発酵在宅介護ライフ

発酵を取り入れた在宅介護その1

発酵料理家たやまさこです。

母が退院して5日目。

退院の翌日、朝ご飯が遅く、そのまま訪問看護を受けたり、午前中車椅子で過ごしてました。

すごく動けるようになった母。

2日間ほど、介護ベットから車椅子、車椅子から椅子へ移動をして食事をして、病院でのリハビリの代わりに、筋力が落ちないようにと思ったら、体力を消耗してしまって。

ケアマネさんと介護相談に乗ってくれている友人が(ケアマネさんと同じ職場)色々母に合った過ごし方を考えてくれました。

退院後どう過ごせば良いのか?介護に必要な物、ヘルパーさんが動きやすい部屋の配置など。

知っているのと知らないのでは、介護の仕方が変わる。

会話をしたり、ベットに座るだけでも疲れるし、食事をするということも相当疲れるそうです。

毎食、消化吸収されやすい発酵料理を取り入れて。

食欲のない時は、発酵ポタージュスープのみ。

3ヶ月間パンパンに浮腫んでいた両足が(写真撮っておけば良かった)どんどん腫れが引いてきました。

浮腫の原因は栄養不良と巡りの悪さでした。

毎日の発酵料理はインスタにupしています。

そして、便秘が改善したんです〜。それも臭いがしない!

発酵料理を毎食食べ続けると、こんなにも効果が出るとは!わかってましたが、健康でなはい母に実践して出た成果!便までもが愛おしい(笑)

介護が楽しいって表現が合っているのかわからないけれど、ヘルパーさんの動きを参考にさせてもらったり、しらなことが理解できて、実践し出来るようになっていく喜び。こうすれば、介護される側もする側も楽になる体の使い方は、他でも役に立ったり、勉強になります。

母の回復を願ってくださる方々や、親身に在宅介護しやすいよう手配してくださるケアマネさんや、相談に乗ってくれる友。

「何かあったら言ってね。駆けつけるし」心強い言葉に、笑いっぱいの在宅介護が実現するのを感じました。

認知機能も落ちてなくて、体重も軽い母だから可能なことなんだと思います。私は、在宅介護から多くのことを学ばさせていただくんだと思います。

これから発酵舎mammaでは、イベントや発酵料理教室も開催して参ります。

在宅介護中の母も居ますが、介護ってどんな感じ?を垣間見ていただけたらと思います。衛生面もしっかりしつつ、openな在宅介護。

飼い猫クロが、おばあちゃんはボクが守るから〜と添い寝しています(笑)

発酵舎mammaにご縁いただける皆様、母在住ですが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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