発酵料理家たやまさこです。
寒くなると便秘になりやすい母、足湯やマッサージで血行を良くしたり、
食事内容をかえたりしています。
鮒ずしが合う時や、今回は納豆でした。
すべて朝ごはん
左上から納豆・焼き芋・フルーツ塩麴和え・キウイ・ごはん・日野菜ぬか漬け・あんこう鍋
納豆と野菜の醤油麹和えをストックしています。
しめ鯖・日野菜ぬか漬け・なし・きんぴらごぼう・ごはん・こぶ・野菜のさっと煮で様子を見ましたが、ゴボウの食物繊維では足りず。
自家製切り干し大根じゃこ煮・カブのぬか漬け・柿・畑で採れたトマト・畑で採れた菊いも(焼き)・へしこ・ごはん・こぶ・いかと里芋煮物
菊芋も母には効果ありました。
私たちは食べたもので出来ています。
食べた後の観察を続けていくと、母に合うものがわかってくるように。
〇〇がだめなら、〇〇で、だめなら○○と色々切り替えています。
今、SNSには情報が溢れていて、良いと思っていたのに、良くないとされていたり、良くないと思っていたものが良いとされていたり、何が正解?
母の食事内容をそれぞれのご家庭にあてはめられても、合わない場合もあります。
納豆は人によって強すぎる場合もあるし、毎日ではなく二日に一回など調整も必要。
それには、見極めることが大切だなぁ~と思います。
自分の経験値を高めるに尽きますね。
在宅介護の食事はInstagramにUPしています。