s発酵料理家たやまさこです。
5月4日早朝トイレに行こうとベット横に倒れていた母。
起こすとどこも痛くないと言うので安心していたら、次の日脇が痛いと打撲かなぁ~。
6日デイサービスでお風呂予定だったので、ヘルパーさんに転倒のことを話したら、念の為病院に行ってください。
ちょうどその日は、いつもの先生の日で、受診の予約、福祉タクシー手配。
レントゲンを撮ってもらったら、肋骨にヒビが入ってました!
数日安静にし、湖魚、手羽先、赤身肉をメインにして。
これ朝ごはんです。すべて完食します。
近江牛塩麹ローストビーフは作っておくと切るだでで豪華メニューに。
湖魚は炊いて小分けに冷凍
湖のスコーレさんでさせていただく、鮒ずしおもてなし料理教室の試作も兼ねて、クリームスープ、チーズを入れたようなコクのある美味しいスープに仕上がりました。
発酵調味料にどれくらい漬けて消化されやすくするか、うまみを引き出しあきの来ない味にする。
発酵料理がマンネリ化したり、家族が麹臭が苦手だったり・・・何となく漬ければいい訳ではないんです。
発酵を極めるオンライン講座では理論から応用、そして思考をやわらかくし、ご自身にあった発酵料理を自分で構築していっていただきます。
転倒から10日ほどで打撲痛は治まり、肋骨の痛みはあと少し。
トイレも歩行器で行けるので、落ちた筋力を少しずつ戻していけるよう、食事と動かせるところの運動動作を増やしていきます。
在宅介護の食事はたやまさこInstagramに掲載しています。