発酵在宅介護ライフ

発酵を取り入れた在宅介護〜素直に生きる〜

発酵料理家たやまさこです。

年末の初めてのショートステイから帰ってから、排便の状態が変わり、2月の発熱。

2ヶ月かかり、やっと排便がスムーズに出るようになりました。

気温の変化に対応しきれないのもありますが、

思うに、ストレスが一番の要因だったのかも。

mammaの長閑な景色

自分のペースで心地良く過ごせて、優しいヘルパーさんに介助していただき、母にとって初めて「自分の時」を素直に生きている。

我慢は美徳の時代を生き、なにくそ根性で人に甘えることもせず、男勝りに生きてきた母。

自分の気持ちを素直に表現、ここでのんびり居させて〜。

ショートステイ後から便秘になり、水分補給、発酵料理、足やお腹のマッサージ、足湯、何をしてもダメでした。

発熱後2月13日ころから食欲がわき、14日にはお寿司が食べたいとにぎりを5貫と焼きいも一本ぺろりと食べました。

食べられるようになったのに、便が6日でない。

お腹は張っているけれど、下に降りてこないので、牛乳・甘酒・バナナをミキサーにかけて朝飲んで、二日後やっとぽろっとピンポン玉の大きさが二個硬いのが出ました。

その後少しずつ、コロコロ便から、硬いバナナ状になり、訪問看護師さんが摘便してくださって、粘土状の便が手のひらいっぱい!この便が封鎖していたようです。

今は毎日良い便が出ています。

そして、便秘になっても、出てきた便が臭くないんです。

これも発酵のなせる業なのかも?

今回の件で、どれだけストレスが体に影響を及ぼすかを実感しました。

自分の不快に反応するって、とても大切なコトですよね~。

ある程度健康なら、ごまかせたり回避する知恵もあるけれど、思うように動けない母にとって『不快』はダイレクトです。

私達も無意識に溜まっているストレスがあると思います。

ごまかすことも出来るし、無理をすることも出来る。

でも、体で受け止める許容範囲を超えてしまってからでは、元に戻るまでに相当時間がかかる。

日々どう生きてどう在りたいか?

自然界の素晴らしいタイミングに触れさせていただいた時、私たちは地球の一部なんだなと感じます。

地球の恩恵に、私がお返し出来るコト。

日々の積み重ね。

発酵・菌・地球・愛

在宅介護を通して、色んなことを感じさせていただいてます。

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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