発酵料理家たやまさこです。
初めての発熱から、まだまだスッキリしない母。
毎日飲んだ水分と排尿を計測し
食事がなかなか進まないので、甘酒とフルーツをこまめに。
熱が下がったら、認知機能が落ちていて、信頼おける施術の方に症状伝えたら、肺と頭に熱がこもっているので、熱を逃がせる肌着の工夫と足浴を進めてもらい、寝たままでは足浴出来ないので、ビオスチームパウダーを煮出し。
ホットタオルにして足に巻き、リネンで包み、ビニール袋と靴下はいて、足の下と上に熱くない湯たんぽを置き、足浴に。
血色が悪かった肌が、血行が良くなり、食欲も出て来ました。
ずっと寝ていると、足首の稼働率が落ち、立てなくなるそうで、様子を見ながら座位にしたり、足首回したり。
発熱から10日目、車椅子に座り、キッチンでいつものように、自分で食べられるように。
タンパク質強化(笑)
おかゆを炊く時、塩麹につけた手羽先、長芋、人参、白ネギ、さつまいもも入れて。
綺麗に手羽先食べました。
骨の本数が多い方が母です。
消化吸収を良くした食事は、すぐ結果が出ます。
余す事なく使い切る方法などを「発酵を極めるオンライン講座」を受講してくださる方に、きちんと分解を理解された上でお伝えしていきます。
毎日続けることの大切さ!
誰のためって、自分や家族の為です。
こうやって弱った母が、発酵料理でどれくらい変化していくのか、また実験が始まります(笑)
黒ニンニクは抗酸化作用があり、アミノ酸も多いからか、前は食べないと言っていた母が、好んで食べるように。
前回は手探りだったけれど、今度は意図を持って出来る環境です。
変化をこのブログにて、ご報告させていただきます。
追記
飼い猫クロも母の看病してくれてました。
熱がある時は頭で。
熱が下がったら、上半身
たまに安否確認(笑)
今回、要介護5から要介護3になったので、デイケアに週2回行ってもらおうと、ケアマネさんと動いてたんですが、相当行くのが嫌だったようで、ストレスからの尿閉。
ストレスが及ぼす体への影響、凄かったです!
部屋の温度が高すぎた事も、影響してたんだと思います。
介護は色々勉強になります。