発酵在宅介護ライフ

発酵を取り入れた在宅介護は、想像以上の回復に繋がってます。

発酵料理家たやまさこです。

発酵を取り入れた在宅介護は、、想像以上に素晴らしい結果を出してくれています。

毎食、こんなに食べられるの?を完食。

炊き込みごはん、魚のアラ塩麹漬け焼き、味噌酒粕漬け卵、黒豆、甘酒煮かぼちゃ、煮しめとフルーツ

キンキのあら炊き、鯛の子、黒豆、甘酒かぼちゃ、焼き野菜

炊き込みごはん、低温調理鶏ハム、黒豆、鯛の子、にしめ、ラフランス、ぬかつけ。

白ごはんより炊き込みごはんが好きなので、にしめを炊いた後の煮汁を使って。

炊き込みごはんに

mammaでイベントをする時も、母の事を気にかけてくださる方も多く、ますますお元気に、とか、お肌がとってもきれい〜とか声をかけて下さいます。

もともとサービス精神が旺盛だった母にとって、家族以外と接することは脳の活性に繋がってるんだと思います。

栄養を食事から取る。見た目も美味しそうに感じるよう彩り華やかに。

誤嚥性肺炎予防に、汁物はとろみをつけていましたが、熱いお茶を湯呑みで飲むようにしてから、喉の飲み込む力もupしました。

毎日懐石料理やのう〜と母(笑)

1日で肉・魚・豆でタンパク質を摂り、野菜、ごはん、ぬか漬け、フルーツを毎食食べて、朝には甘酒を飲んで。

タンパク質と糖質!大事です。

肉や魚、豆類は全て消化吸収されやすいよう、調理をしています。

毎日、動く動作もリハビリにと、車椅子からベットに移る時、大げさに足を上にあげてから下ろしたり、オムツ交換時も、腰を何度かあげてもらったり、足の踏ん張りに繋がっています。

コツコツ、毎日の積み重ねが、今の結果へと繋がってる。

来年は歩行器で歩けるようになるかも?とリハビリの先生がおっしゃってくださいました。

1月2日で退院から4ヶ月!

人間の可能性って素晴らしい。と在宅介護を通して、たくさんの学びをさせていただいています。

自分がやってきた発酵料理も、どう体に良いのかもわかって来て、これからのオンライン講座で、基本を学んでいただけた方の別コースで、発酵介護食をお伝えできたらと思っています。

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください