発酵・暮らし・想い

漬物樽に春がやってきました!

発酵料理家たやまさこです。

4月だというのに、高島は霜が降り、山は薄っすら雪が積もっています。

春だと思って芽吹いた植物達もびっくり〜。

 

しかし、畑漬けの樽の中は、春の気配。

夏は1日2、3回手を入れないと、表面が真っ白に(だみがわく)冬は3日に1回手を入れるだけでokでした。寒くて菌の繁殖もゆっくりだったんだと思います。

丸3日手を入れなかった状態。シラスではありません(笑)一面にだみがー!

1日半から2日手を入れなかった状態

 

畑漬けの漬け汁の味も、びろろーんと横に流れる、ちょっと雑味がある(あ、私、味を線で感じるんです)

塩を足して、人参みたいなzund耕園さんのビーツを入れたら味がシュッと締まりました〜。

 

コクが欲しいので、昆布を一枚いれて、よし!好みの味、完成〜。重石をのせて、これからはこまめにお世話です。

 

自然界の営みと共に『発酵する暮らし』楽しいです。

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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