発酵料理家たやまさこです。

京都のバタ練りで作られている、和田商店さんの蒟蒻を焼売の皮の代わりに使った「発酵エビ焼売」

和田商店さんのこんにゃくは、臭みがなくて、触感も良くて味も染みやすく、和洋中戸のお料理にも使えるんです。

《材料》

・板こんにゃく1枚

・ブラックタイガー(むきエビならなんでもok)150g

・豚切り落とし(豚ミンチ)100g

・塩麹大さじ1〜2（塩分濃度によって調整してください）

・玉ねぎ1／2個分

・片栗粉大さじ１～２

・ごま油大さじ1〜2

・水溶き片栗粉少々

セロリや椎茸・タケノコなどみじん切をお好みで入れてください。

《作り方》

①エビと豚肉に塩麹をまぶして、冷蔵庫で半日置いておく。

②①をフードプロセッサーにかけ、ミンチ状にする（フードプロセッサーがなければ、包丁でみじん切してください）

③玉ねぎはみじん切して、片栗粉をまぶす（玉葱の水分を閉じこめるため）

④ボウルに②と③・ごま油を入れ、練り合わせる。（セロリのみじん切を入れると美味しいですよ）塩で味を調整。

⑤板コンを薄くスライス（包丁をきれるように研いでいたら、薄く切れます）

⑥水溶き片栗粉をこんにゃくに塗り、具をのせて木の芽などを置いて、皮のように巻く。

⑦蒸し器で蒸す。

お好みで醤油麹・コチジャン・ごま油・木の芽塩・ラー油などをつけながら召し上がってください。

コンニャクを皮の代わりにすることで、冷めても皮がふやけることないんです。

こんにゃくはカローも低く、満腹度もあるのでダイエットにも。食物繊維がお腹の掃除をしてくれると言われています。

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい！私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい！

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