発酵料理家たやまさこです。
先日、和みのヨーガと発酵料理教室を開催絵♫大阪、三重、奈良、兵庫、京都からもご参加いただきました。
初めて発酵料理教室に参加下さる方が多かったので、甘酒の濃さや、塩麹との分解力の違い、甘酒を甘くしないで分解の調味料として使えること。食材によって漬ける日数が異なることなどもお伝えして♫
豚ミンチを甘酒につけてガパオに
上には楽農舎さんの平飼い卵の目玉焼きをのせて
化学調味料を使わず、醤油麹で味をつけ発酵春巻き
鮭やエビを甘酒につけたアクアパッツァ
コンソメスープを使わなくても、甘酒が分解した旨味がたっぷり😍
カラフル大根のチョップドサラダ
塩で揉んだ野菜を甘酒につけて、米粉と鮒寿司の乳酸菌から作られた
アレルノンをヨーグルトの代わりに使いました。
日本人は乳糖を分解する酵素を持っていないか弱いとされていて、牛乳やヨーグルトを食べるとお腹がゴロゴロする方もいらっさいます。
アレルゲンフリーで作られたアレルノン✨研究に研究を重ねられ、本当に質のいい植物性ヨーグルトなんです😄
余談ですが、私は蜂蜜とシナモンをアレルノンにかけて食べるのが好きです😍
発酵調味料を何のために使うか?分解、甘み、塩味、醤油味にと、分解に使って味にも使うのもok
この法則を使ったお料理の本が出せたらなぁ〜。と妄想😊発酵調味料を使いこなせると、時間短縮ストック料理にと、ぐんとお料理幅が広がります。
和みのヨーガのお話は次回に。