お料理教室

自分好みにカスタマイズする醤油麹講座させていただきました。

発酵料理家たやまさこです

醤油麹を仕込む時の温度・旨味・塩味をまずは知る

塩味を和らげるのに何をプラスするか?の違いを知る

分解に活かすとは?

マグロやカキ、味が浸透しやすい食材に

味が濃く漬かってしまった時にどうするか?

カキはお酒を入れて煮るだけで絶品が出来ます。

マグロの場合は白髪ねぎやオイルをたらすと、濃さが軽減され、好みの味に変化させられるんです

 

鶏つくねの椀物

鶏ミンチ・豆腐・少なめの醤油麹・おろし生姜・片栗粉でふあふあのつくねになるんです。

 

切り干し大根は醤油麹の中に漬けておいた昆布を刻んで、水と野菜とさっと煮るだけで味が決まって、皆さん驚かれました。

だしやみりんは味の好みで使ってもOK♪

卵かけごはんは、熱々のご飯に卵白だけをのせ、熱いうちにかき混ぜるとふあふあに、そこに卵黄と醤油麹をのせて♪私もお友達におしえてもらってから、ふあふあ卵かけごはんで食べています。

醤油麹の分解力でふあふあだったご飯がシャバシャバに、これがたんぱく質・でんぷんの分解です

おむすびの中に醤油麹を入れて握るとぱらぱらになって握れない、これはでんぷん分解によるものなんです。

何のために使うのか?

どう使いたいのか?

醤油麹を使ってワンパターンの味にならない工夫など

完成からの逆算

私はお料理をする時、完成の味がひらめくので、そのためにはこれ。これとこれなど選択がはっきりしているんです。

使う調味料は多くなくて、足りない味がわからないと色々足して味が迷子になっていく。

味のイメージを持つのも大事です。

ご参加くださった皆様、自分好みのカスタマイズ醤油麹を使いこなしてみてくださいね~

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現在マンツーマンにて受講していただけます。

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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