発酵在宅介護ライフ

発酵を摂り入れた在宅介護〜ADL生活機能を高める〜

発酵料理家たやまさこです

冬って生活機能が低下気味になるそうです。

二年前退院から約4か月頃

退院から一年

 

在宅介護が始まって三年目にもなると、季節によって母の生活機能(ADL)低下パターンもわかるようになりました。

母の場合は、便秘解消には食物繊維をいつもより摂り入れ、発酵食品の種類を変える。

 

認知機能が落ち気味の時は、足の親指マッサージ

足のむくみ改善に足裏から太ももまでマッサージ

「出来ない」と言っても、自分で出来ることは手伝わない。

最近は一日一回塗り絵かかるたをしています。

かるたは10枚くらいだと探しやすく達成感があるようです。かるたが多すぎると探せなくてやる気を失せる(笑)

塗り絵は丁寧さで認知機能判断にもなるそうです。

かるたを取り入れてから、私からトイレに行くと声をかけなくても、トイレですべて用を足せるようになりました。

尿意がわかるようになったみたい。

1日パット交換3枚ほどしてましたが、これでゴミ削減につながります。

ずっとオムツなど捨てるゴミを少なく出来ないか?と考えていたので。

そして、夜ポータブルトイレでも用を済ませてベットに戻っています。

歩行器を使う時、自分の筋力で立ち上がりが出来るよう最小限の介助にしていたのも良かったのかも。

ベットの横にポータブルトイレを置き、ポータブルトイレの前に手すり、横にも手すりを置き転倒防止の工夫をしています。

自営なので、できる介護なのだと思いまが、毎日やり続けていると、ここまで向上するんだと実感。

 

 

 

 

 

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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