発酵在宅介護ライフ

発酵を取り入れた在宅介護〜便秘〜

発酵料理家たやまさこです。

年末から一週間ショートステイに行ってくれていた母。

預かっていただけるところがあるって、ほんと有難いです。

覚悟はしてましたが、ショートステイに行くと必ず便秘に。

食事が変わる、環境が変わる。思った以上に腸には負担なのかも知れません。

結局10日間出ないので、レシカルボン座薬を入れて、中に詰まった便を柔らかくして、排便を試みましたが、1/4が出ただけでした。

母の場合ですが便秘になると、食欲がなくなり、糖質が足りなく認知機能が低下、タンパク質など必要な栄養素不足、少し痩せて見えます。

足の運びが鈍くなり、活動量が減る、内臓が動かない、全てが悪循環な感じです。

ここでいくら発酵を取り入れても反応なし!

熟鮓を食べると即反応があったのに、いくら食べてもダメでした。

いつもの食事

ご飯を残すので、今日は目先を変えておにぎりに、おかずも減らして、この量がやっとこさです。

時間をかけながら、少しずつ戻るよう。

今は糖質を甘酒で補っています。

2度目のレシカルボン、やっぱりスッキリは出なくて、でも足の運びはスムーズになりつつ。

便は全く臭くなくて、腸内は大丈夫そうです。

うちに来る前にカエルを食べたようで、お腹に虫がいて注射をしてもらい、虫が出るまで体調不良のクゥ。

体調不良同士、お昼寝。

栄養の吸収、日々の食事はほんと大切ですね。

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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