発酵在宅介護ライフ

発酵を取り入れた在宅介護〜圧迫骨折から3ヶ月〜

発酵料理家たやまさこです。

母の圧迫骨折から3ヶ月が経ち、先日レントゲンを撮っていただきました。

完治してるよ。と

もう元のように歩行も無理かもと思いましたが、今は骨折前と変わらない生活をしています。

以前のように歩行器でトイレに行けるし(写真は骨折前)

みかんの白い筋を綺麗にとってます。几帳面さも健在。手先が器用に動くってすごい事なんです!

この三か月やり続けたことは、毎食発酵料理と発酵食品、カルシウム摂取、日に当たる事、骨折部分に負担をかけないよう出来る事を少しずつ増やしていきました。

2日で落ちた筋肉!それでも日々の積み重ねで、歩行器でトイレに行けるまで回復。

食べることの大切さ、動かすことの大切さを実感しました。

毎食、ぬか漬けやなれずし、へしこなどの発酵食品を出していて、その中でも鯖のなれずしを毎食食べた3日間、排便の状態が良い意味で違ってました。

そろそろトイレに行こか?と便座に座ったら、スルスル~。

毎日スルスル~見事に毎回タイミングが合いました。母に出そうだったん?と聞くとわからんと。

排便に呼ばれる私です(笑)

ちなみに下の写真は、朝ごはんです。胃が1/3とは思えない食事量です。これも消化に良く作っているからなんです。

数日、鯖のなれずしのストックが無くなり、食べない日が続くと便のお便りも止まり。母にはなれずしの乳酸菌があっているんだと確信しました。

自分に合うモノを知っていると、体調コントロールに活用できます。ちまたの情報から、自分に合うものを見つけるには、取り入れて自分の体がどう変化するのかを読み取る。

消化力は腸内環境は人それぞれなので。

よう見てあげるなぁ~と褒めていただきますが、私にとったら、発酵料理をどう消化良くし、発酵食品をどう取り入れてくかの実践の日々なんです。

私が発酵料理を日々実践する目的は消化なので、塩麴・醤油麹・甘酒だけで十分美味しい発酵料理を作ることが出来ます。この理論から実践までをオンライン講座でお伝えしています。

発酵を極めるオンライン講座今までグループでの開催でしたが、それぞれの方に対応させていただけるよう、お好きな時にお申込みしていただけるようになりました。

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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