発酵在宅介護ライフ

発酵を取り入れた在宅介護〜骨折コルセット生活〜

発酵料理家たやまさこです。

母骨折から三週間!
先週あつらえのコルセットが出来、起きている時は装着しています。

足の筋力が落ちた母への装着は、なかなか重労働です。

ベットの手すりを持ってもらい、背後から装着しつつ、ふらついて来たら、私の膝で支えながら股関節の位置を確かめキツくないようベルトを締める。

生まれたての子鹿ちゃんです。

退院後の筋力に戻り、今回は骨折しているので配慮しつつ、筋力を戻していく。

今週から訪問リハビリも始まり、注意点とやったほうがいい事などを教えていただきました。

ベットから起きる時、介護する方に負担がかからない、ジャッキアップの位置。

便秘もリハビリをしたお陰で、すんなり出るように。

またこうやって歩行器で移動できるようサポートします。

骨折が早く治るようタンパク質やカルシウム、ビタミンDや日光浴などなど、思いつく事を色々。

2週間タオルで体を拭き取るだけでは部屋の匂いが気になりだし。

以前は毎日パジャマやシーツを洗濯して、匂いがつかないようにしてました。骨折後は動かさないようにしていたので交換できず、お風呂も入れず。

芳香剤を使わない我が家。アロマオイルデュフーズしたり、母に塗布したり。それでも匂いが気になる!
でもお風呂には入れない!
知恵を絞って、ベットにブルーシートを敷き、お湯を流してもいい状態にして。

なんとかなるものですね〜。寒くないよう暖房して、タオル数枚使って母の体を覆い、お湯をかけて洗ってあげました。(姉がお泊まりに来てくれてたので)

嬉しくて泣く母。声を押し殺して泣くので、嬉しい時は声に出すと、もっと愛に満たされる事を伝えて。

我慢が美徳だった時代、歯を食いしばって頑張り続けてきた母。

介護をされる事で、甘える心地よさを体験中です。

追記:

忙しくてベットで過ごす時間が多い日は、認知機能が落ちる。

起きる、認識する、考える、体験する事は刺激になって、元気なのに寝る時間が長くなると、認知機能が低下。

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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