発酵料理家たやまさこです。
生藍を綺麗に洗い
水と一緒にミキサーにかけて
濾して液体を容器の中に。布をつけていきました。
絹は一度で綺麗に染まりましたが、麺や麻は色が薄く
このTシャツは3度染めました。
濡れている時は濃く思っても、つけ液を絞ると、薄くなるんです。(考えたら当たり前ですよね)
で!手で絞るという事をお伝えしました。
2層式洗濯機だったし、2本のローラに洗濯ものを通し絞る事を知っている私(笑)
こうやって絞れるんだよ〜と実践。生地を痛めないように。。
絞ると染めが薄い、染める、絞る、好みの色になるまで染める。
ガーゼの寝具はミントの上に干して。こういう風に干すと、いつも斬新!と言われるけれど、軽いものを置いてもびくともしないミントのお陰です。
ランチは、畑でとれたトマトを乗せて、ピザ窯でピザを焼いて。
お庭のハーブを乗せたり、手土産にいただいたベーコン乗せたり、桃やバナナと蜂蜜を乗せたデザートピザも作りました。
手取り足取りしない。
それぞれ知恵を出し合い経験していく。
染め液体は時間が経ったものよりフレッシュの方が鮮やかなのは、酸化かなぁ〜ちょっと調べてみようとか、ペーストになった葉っぱを揉み込むとより色が濃く染まるねとか、自分の気づきに触れた時間。
心が豊かになった時間
自分の感覚を味わった時間
とご感想いただきました。
発酵を極めるオンライン講座も、自分で考え実践していっていただける内容にしております。