発酵料理家たやまさこです。

冷蔵庫で保存する、魚用糠床には、昆布やだしとなるもの、塩麹、餌となるビール、防腐剤に鷹の爪を入れています。

塩分は一度魚を漬けてお好みで、塩を足して頂いても良いし、もう少し魚が柔らかく漬かるようにしたければ塩麹を入れて頂いてok。

今回の糠はのんきふぁーむさんです。皆さん「糠が甘ーい！このままでも美味しい」と大興奮。

一尾の魚は内臓を取ったら、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取る。ここをちゃんとしないと腐敗につながっていきます。

今回は袋で漬けましたが、タッパーでもokです。その時は、糠の上にオーブンペーパーかラップで、表面が空気に触れないようにしておくのがポイントです。

袋の場合も空気を必ず抜いてくださいね。

自分の好みに味に仕上げていく魚用糠床。

繰り返し漬けてる方で半年、塩や糠、鷹の爪を足し糠床を楽しんでらっしゃいます。

次回は2月27日に開催させていただきます。

日時        2月27日(木)10:30

参加費    7000円(お持ち帰り糠床と魚数種類・発酵ランチ代込み)  保冷バックと保冷剤ご持参ください。

場所　　発酵舎mamma(高島市安曇川町田中676-3)駐車場あり

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい！私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい！

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