発酵料理家たやまさこです。
高島に帰る前に、東京駅構内にあるニッコリーナの社長さん情報で馬路村さんが出店されているマルシェへ〜。
馬路村の小パック袋のゆず果汁が、とても使いやすく愛用していたので。
農家さんが出店されていると思っていたら、なんと!農協職員さんでした〜。そして、商品作りも地元の工場で製造されていて、販路開拓を職員さんがされてるって、凄いことなんです!
お話をお伺いすると、馬路村が好きでIターンの方が農協にお勤めしてます。とのことでした。9千人ほどの人口でほとんどが柚子農家さん。小さな村だからこそ、繋がり形にしていけるんだろうなぁ〜。まさに愛の形です。
ポップも全て職員さんのお手製です。
地域愛がギュっと詰まってます。
若い女性が「馬路村大好きです〜柚子愛用しています」と、満面の笑顔で話されてました。
商品に関わる人の熱量は、お客様に届きますね。
一つ一つに心を添えて、目には見えないけれど、手に取った時、じんわり感じるモノ。感じる力は愛の循環です〜。