発酵料理家たやまさこです。
目つきの悪いミミちゃんですが、カラダはゆるゆる~。
そして私は昨日、あまりにも右足がだるく、自分でさすって体操をしても良くならないので、鍼に行ってきました。
発熱後、夜になると激しく出る咳で、右の肋骨が咳をする度、痛くて痛くて。疲労骨折まではいかないものの、相当カラダへ負担があったようです。
ひどい咳によって、カラダの右側のバランスが悪くなって、しなだるさの症状が出たようです。
そして、咳は横隔膜を動かし、振動や振動熱で内臓の癒着をはがす役割をしていたそうで、咳の役割を自分で胃腸の辺りをさすり振動させ、深部へ熱で温かくなると、癒着がはがれるよ!と教えていただいたので、実践しています。
胃腸の辺りを触ると確かにかたい!なるほど~。
和みのヨーガの「なでる・さする」と同じだなぁ~と和みのヨーガの深さを改めて感じました。
あっ写真は、鎗分ゆかりさんが(和みのヨーガのインストラクター)うまこちゃんに和みのお手当をしている所です。
さすると良いよ♪は今回の私の場合へのアドバイスです。
人それぞれ違いますので、何が何でも自然治癒力だけで治そうとも思っていません。薬をほとんど飲むことがなかったので、久しぶりに薬を飲んだらカラダがびっくりしてしまって(笑)
漢方を飲みながら、薬膳で補って、「さする・なでる」が私にはあったようです。
全てをめぐらす筋肉もほんと大事ですね。