発酵料理家たやまさこです
色々食材を発酵調味料に漬けて自分好みの発酵おせちを作る
豚肉・鶏肉・えびなど
ピクルスに使うお野菜
さいの目に切って、塩もみ
水分を絞って、それぞれをピクルス液につける
盛り付ける時に合わせて
べったら漬けの大根や、麹漬けの野菜を何’%の塩で漬けるか?
1%違いでも感じる塩味変わるんです~
食材をどんな味に仕上げたいか?
塩麴なら塩風味
醤油麹なら醤油風味
スパイスやハーブを使うと?
酒粕味噌床も、酒の風味が強い方がいいのか、味噌をメインがいいのか、みりん粕を入れて甘みと塩味のバランスをとったり、味がぼやけた時は塩で整うことを味見で体験していただきました。
この酒粕味噌床は卵や厚揚げ・水分の出ない野菜・チーズを漬けたり、その後はお肉を漬けて、最後は魚を漬ける
きちんと水分をふき取り、腐敗しないように
魚を漬けるぬか床・切り干し大根松前漬け・へしこときのこのオイル漬け
醤油麹ににらを刻んですぐのものと、数か月前との味の違いを知る。
数週間で使い切るのか、数か月で使い切るのか、その食材を混ぜたらどうなるのかのメドがつくんです。
天然エビは塩麴・生姜・ネギに漬けて、蒸すもよし・炒めるもよし。
自分がどう食べたいか?
どう食べたいかは人それぞれ。
娘に持たせた発酵おせち
今日で2023年が終わり、あっという間の一年でした。
この一年母共々穏やかな日々に感謝いっぱいです。
皆様にとって、2024年良き年になりますように♪