お料理教室

2023年発酵おせち教室させていただきました

発酵料理家たやまさこです

色々食材を発酵調味料に漬けて自分好みの発酵おせちを作る

豚肉・鶏肉・えびなど

ピクルスに使うお野菜

さいの目に切って、塩もみ

水分を絞って、それぞれをピクルス液につける

盛り付ける時に合わせて

べったら漬けの大根や、麹漬けの野菜を何’%の塩で漬けるか?

1%違いでも感じる塩味変わるんです~

食材をどんな味に仕上げたいか?

塩麴なら塩風味

醤油麹なら醤油風味

スパイスやハーブを使うと?

酒粕味噌床も、酒の風味が強い方がいいのか、味噌をメインがいいのか、みりん粕を入れて甘みと塩味のバランスをとったり、味がぼやけた時は塩で整うことを味見で体験していただきました。

この酒粕味噌床は卵や厚揚げ・水分の出ない野菜・チーズを漬けたり、その後はお肉を漬けて、最後は魚を漬ける

きちんと水分をふき取り、腐敗しないように

魚を漬けるぬか床・切り干し大根松前漬け・へしこときのこのオイル漬け

醤油麹ににらを刻んですぐのものと、数か月前との味の違いを知る。

数週間で使い切るのか、数か月で使い切るのか、その食材を混ぜたらどうなるのかのメドがつくんです。

天然エビは塩麴・生姜・ネギに漬けて、蒸すもよし・炒めるもよし。

自分がどう食べたいか?

どう食べたいかは人それぞれ。

娘に持たせた発酵おせち

今日で2023年が終わり、あっという間の一年でした。

この一年母共々穏やかな日々に感謝いっぱいです。

皆様にとって、2024年良き年になりますように♪

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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