発酵在宅介護ライフ

発酵を摂り入れた在宅介護〜状況に合わせた工夫〜

発酵料理家たやまさこです。

めまいが続いた母ですが(記事はこちら)

寒暖差のある移動を控え、少しずつ寒さに身体をなれさせていくうちに症状軽減ました。

順応力が弱る

これは高齢者だけではなく、自分の身体の声が聞こえるか?なんだと思います。

母と私は、元々胃腸が弱かったので夏も熱いお茶を飲んで、秋に疲れを持ち越さないようにしています。

私の場合、ショ糖の分解が苦手で、お砂糖を摂りすぎると胃の粘膜がただれるので、糖は自分の許容範囲以上摂取しない。

母も私も秋になると鼻が乾燥したり、空咳が出たり季節の変わり目に感じる不調が、気づけばほとんどなくなりました。

穏やかな日々・栄養・運動・睡眠・自分の体調観察をすることなど

全ては繋がっていて、続けていても上手く結果が出ない時は、方法を変えてみる。

日々の積み重ねは、結果大きな成果になります。

母は胃が1\3ですが、3年で34キロ→44キロになりました。

手抜きも、ずぼらもあって良いけれど、なぜそうしなきゃ回らないかの「そもそも」に気づくと、力を入れ過ぎている事や、労力配分を間違っていたり、全体が見えてなかったり

一番の要因はほぼストレスだと思うので、身体を緩める事も、とても大切♪

身体って緊張を記憶するので。

 

高島は冬に向かって、よく時雨ますが、虹と出会う確率も高くなるんです。

毎日虹に出会う

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

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