発酵在宅介護ライフ

発酵を取り入れた在宅介護~転倒~

発酵料理家たやまさこです。

四月末から娘が一緒に介護をしてくれることになり、見守りが二人になりました。見守ってくれるだけだと思っていたら、トイレ誘導・着替え・夜のおむつ交換まで出来るのでびっくり!

孫に介護してもらえるて、おばあちゃん幸せやわ~と泣く母。毎日してたんだけどな~私(笑)

どんどん元気になっている母、デイサービスは週二回になり、あれこれ要望も増えてきました。

戸が少し開いてるとか、テーブルに小さなごみが落ちているとか、細かなことも気になりだし。

30分ほど一人で留守番してもらっていた時、転倒!

会議に出ていたら「おばあちゃん倒れてる」と娘から連絡が・・・。車いすから降り、お勝手口が気になり、テーブルをつたって移動したものの、足がもつれて転倒、何故か米麹が頭の下にあり、腕の内出血だけで済んでました。

転倒後ももりもりご飯を食べ、元気な母。筋肉痛は三日後にやってきました(笑)破けたら出血するくらいの内出血も、打撲後すぐにエッセンシャルオイルや患部を冷やして、一週間ほどできれいになってました。

自分で起き上がれないコトに落胆し、痛かったし、もう二度と一人で動かないと約束して。その三日後早朝トイレ前で転倒。

こらこら~打ち身だけで何事もなかったから良かったけれど、股関節など骨折すると、手術しなくちゃいけないことを説明しながら、危険を回避できるタイミングが合う自分で居たらいいコトに気付きました。

どんなに注意を払っていても、起きる時は起きるし、今までそうだったように、菌の営みに波長を合わさせてもらう感覚が大切になってくることを実感しました。

自然と交流できる感覚。ついつい日常を俯瞰することを忘れると、我が出ますね。

食欲もモリモリ。これ朝ごはんすべて完食します。

パイナップルの時期、ついつい食べたいというので、毎食あげていたら、お通じ良くなりすぎて!食物繊維も豊富だしと思ってましたが、ほどほどにしないとダメですね。

ここから私の持論ですが、弱り切った母には、たんぱく質や糖質が消化されやすくした発酵料理を食べることで、栄養を吸収することが出来、ある程度元気になると、一食発酵料理でなくても、体調を維持できるように。

なにより、後頭部まで白かった髪が黒くなってきたんです。栄養がいきわたると髪は黒くなるそうです。

そして、車椅子から椅子に変え、移動は歩行器に変えました。

あんなに外の景色が良いと言っていたのが、テレビを好むように。

梅雨時期は、気候の変化から、昼寝の時間が長くなり、食事が2食になってしまう日も。

増えた体重か減ってしまったり。

食べることは生きること。

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください