発酵料理家たやまさこです。
初のデイサービスに行った母。次の日は疲れてるだろうと思ったら、いつものように朝ご飯お昼ご飯を食べ、15時まで縁側で過ごしました。
7カ月の入院生活。退院からもうすぐ7ヵ月です。
毎食発酵料理を食べてます。
1日の食事でお肉・お魚・豆類のタンパク質を摂取。消化されやすいよう調理した発酵料理を出してます。
食材を買ってきたら
どんなお料理にするかで、発酵調味料を変えて
どれをどれくらい消化されやすくするのか?出る旨味をどう活かすのか?
余すことなく取り入れられる発酵料理。
弱った母にとって、毎日の栄養は元気になる源。
食材を消化されやすくするポイントを理解して、意図を持って料理するから、より成果が出ます。
要介護5から要介護3になった母。最近は食べ終わった食器をを片付ける配慮まで!
退院の時、退院時の状態を維持出来るか、徐々に後退していくというお話を伺った。
良くなって悪くなっての繰り返しで、命が終わっていくことも聞いてる。
母もそうなるかもしれないし、もしかしたらもっと元気になっていくのかも知れない。
その未来はわからないけれど、今、あんなに弱っていた母が、ここまで元気になったのは事実です。
理論から実践までを身につける事の大切さ。
虚弱体質でストレスに弱く、すぐ消化不良になっていた私、発酵料理を取り入れて、人生がガラリと好転しました。
発酵は入口、出口は人生。
菌の営みに触れる、その一歩として発酵料理を取り入れる。思考が変わる→受け取る感度がupする→人生が好転していく。
明日、「発酵を極めるオンライン講座」二期生の募集が始まります。