発酵料理家たやまさこです。
発酵レシピではないですが、カラスノエンドウで豆ご飯すると美味しいよって伺ったので作ってみました。
【材料】
うるち米1:もち米1:昆布だし2(お米と同量)と酒少し、後で塩適量
カラスノエンドウ若いさや豆
【作り方】
①カラスノエンドウは柔らかいさや豆の部分を使い、綺麗に洗って筋を取る。
②お米を洗って、水気をきって、鍋に昆布だし、酒、①を入れ炊く。
③炊き上がってから、お好みの塩加減に。
おむすびにしてみました。
味はあっさりした豆ご飯。
うるち米だけでなく、もち米を入れる事で、ほんのり甘くもっちりとした感じになるので、飯蒸しのようになります。
カラスノエンドウの花が終わり、柔らかい豆の状態の時期は短いので、植物を観察する。
こういう機会が増えると、自然の営みを感じ取れるようになっていきます。
そうすると、植物から「ここだよ」と気付かさせてくれるような。