発酵座学

米麹と米麹甘酒の酵素活性について、私が日々感じていた事がデータに!

発酵料理家たやまさこです。

数年前、関わらさせて頂いていた、発酵商品開発。どのように麹の力が作用するのか?とある所へ依頼させて頂き、甘酒や塩麹での分解や旨味についてを調べて頂いた時、学生さんに「身近な麹がどのような分解をしてくれるのか?知りたい人がいっぱい居ます」って熱く語っていたら、実験をしてくださってて〜。

 

お話聞きますか?とご連絡いただき行ってまいりました。

麹と水の割合、温度、保温時間。

麹のみで作った甘酒と甘酒を作ってから塩を加える。麹+塩+水で仕込んだもの。そして塩分濃度の違いで酵素活性がどう変わるか?

日々感じていた事がほとんど合っていました。

そして、麹の分解力(酵素活性)を活かすことで、食べたものは消化吸収されやすくなる。

自分の中で、まだ理解されていないことも質問させていただき、麹の力をより活用できると確信しました。

 

発酵舎mammaが完成したら、講座を開きます。

いっぱいある情報は、それぞれメリットとデメリットがあります。私はいろんな角度から学んでらっしゃる方からお話を聞きます。

自分にとって、それがどうなのか?は人によって違うはずなので〜。

甘酒も摂りすぎると血糖値が上がります。良いからといって過剰摂取は、害にもなります。

まだまだ解明されていない事が、いっぱいなのが現実。自分にとっては自分のカラダの状態を感じられる事が大切なんじゃないかなぁーと思います。

 

 

 

 

 

 

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください