発酵・暮らし・想い

2022年へしこワークショップがすべて終わりました。

発酵料理家たやまさこです。

この冬は雪雪雪で、へしこワークショップは2回の開催となりましたが、良い鯖で漬けることが出来ました。

一般的にへしこは、鯖の脂がのっていないものを使われます。が!鯖の脂にはDHAやEPAなどのω-3脂肪酸が含まれているので、うちでは脂ののったサバを使っています。

鯖をおろすと手に脂がつくんです。脂ののったサバをへしこにすると、出来上がり身が虹色に輝くことも。

何故その工程が必要なのか?を理解すると、他への応用に使えます。

目的を明確にすること、知識の中の何を選択するか?

目的がずれると、選択も完成度もズレます。

食材を切る工程も、目的によって切り方が変わります。

お教室では、何のために?目的は?どう仕上げたいですか?と質問させていただきます。

七輪でお料理する時、焼くことが目的で、どう仕上げるかがイメージ出来ていないと、水分が飛びすぎてパサパサになったり焦げたりします。

 

説明がありません

私のお教室はレシピがありません。それは真髄にふれ、自分の感覚を磨いていただきたいから。

お料理を通して人生を知る。

たやまさこはこんな人

発酵料理で腸が整い、幸せホルモン「セロトニン」でHAPPY喜びに満ちた発光・発酵する人を増やしたい!私たちの幸せを地球の幸せにつなぎたい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください