発酵料理家たやまさこです。
6年ほど前知り合った、神原明子さん。
愛がいっぱいでご自身の経験から、出会った頃は、植物や発酵の力を活かたワークショップをされていて、以前拠点にしていたハーブの家や、現在の拠点発酵舎mammaでも野草と発酵の会をしていただきました。
かわしまアンテナさんが素敵にレポートしてくださってます。
あっという間に会社設立されて海外進出など、素晴らしい飛躍!
でも愛に溢れているのは昔のまま。
2月末、そうだ!発酵舎mammaでもビオスチームが出来るようにしよう!と思い付き申込みました。
この突き動かされる感覚は、私にとってではなく、他者にとっての事が多いです。
目には見えないモノに「動かされる」何度経験してきたことか(笑)
先にコトが動き、後で意味が分かるんです。
私の感じる発酵の深さは、まさにそこなんです。(上手く表現できないですが)
『発酵を纏う暮らし』
旬があって、自然や地域との繋がりがあって、頂き物を保存する知恵と工夫「発酵」そして分かち合う暮らし。閃きヒントが自然界からなのか、自分の中から湧き上がってくる感覚は、発酵物を仕込む塩梅に通ずる感覚。
今、まさにその感覚を思い出す時が来ている。そんな気がします。
コロナ感染が世界中広がり、生活が一変しました。でも変わらない暮らしをしている方もいらっしゃる。数年後に今の状況の答えが見えてくるんだろうな〜。
ビオスチームは発酵野草バイオ蒸し。熱に強い玄米酵母と野草のちからで、より吸収しやすく、進化している最先端の発酵蒸し【ビオスチーム】
自然豊かな発酵舎mammaで、発酵料理を食べたり、ハーブを摘んでお茶したり、お外でご飯作るのもいいな。そんな中、ビオスチームしたら、気持ちいいだろうなぁ〜。
数年前まで、施術をしてもらわないと体の不調を乗り越えられなかったのが、行く回数が激変!
無意識に感じているストレスだったのか、土に触れ、植物に触れ、動物に触れ、発酵を取り入れる日々は、体が整いやすいのかも?
どこに身を置くか?こんなにも大切なコトだったんだ〜。
発酵舎mammaにいる時間は、大切な感覚を思い出せてくれるんです。と感想をいただくコトが増えて、自分に還れる場所として、ご縁ある方々が、その時に繋がって、共鳴し合う。
まるで発酵の菌たちのように。
コロナが落ち着いたら「感じる力・考える力・生きる力」を気づけば味わっている、色んなコト企画します。