こんにちは、発酵料理家たやまさこです。
昨日は友人が「猟師さんが鹿肉ありますと連絡いただきました」と電話をくれて、皮が剥いであるかを確認して(さすがに皮はちょっと手に負えないので)骨つきの鹿肉が届きました。
筋膜に沿ってお肉をバラして、膜や筋す取りながら、部位に分けていきます。
あとは、醤と味噌、塩麹、甘酒、塩麹と甘酒と5パターン漬けました。
醸す(漬ける)ポイントは全体に発酵液がついていること。
空気をきちんと抜いて保管すること。
冷蔵庫で一週間!
オーブンで焼いてから燻製にしたり
煮込みに使ったり
細かなお肉はミンチにしてソーセージに
使いきれないお肉は、もう一度包み直して、ラップで包んでからアルミホイルで包み、冷凍用袋に入れ冷凍庫で保管します。
山、川、びわ湖の恵みに恵まれた高島です✨